相模原市M様邸 砂利の花壇を土間タイル張りに
夢の庭付き一戸建て。砂利花壇が気になりました。
一戸建てを新築で購入した際、外構はどこにでもあるような砂利敷きの花壇でした。
M様にご要望で、花壇を撤去して土間コンクリートを打ち、タイルを中央に配しました。
化粧ブロックの境界がなくなり、段差も消え去ることで、すっきり広々した建物まわりになりました。
タイルは南欧のテラコッタ調で、滑りにくく色あせしにくい素焼きのものを採用。
建物のちょっとしたアクセントになりました。
施工の様子を撮影しました。
- 新築一戸建ての外観に合うようプランを考えました。
どこにでもあるような戸建て住宅の外構を改善
新築戸建ての立ち並ぶ住宅街となると、どの建物もどこか似通った部分があるものですが、外周りは特に気になる箇所かも知れません。
せっかく新築されたのですから、他の建物にはないちょっとしたアクセントがあっても良いものです。
花壇とはいいながら、砂利と浸透升があって花や植木を地植えすることはちょっと難しく、かといってプランター植えというのもちょっと気が引ける。
それならいっそ花壇は撤去してしまおう、と言うご要望をいただいたわけです。
M様のご要望通りの外観になったようで、嬉しい限りです。
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