現地調査時、ガラス戸が引戸としてあったのですが、既に床の廻りと建具の下部が腐ってしまい、ガラス戸も外れて動かない状態でした。 リフォーム工事の内容は、悪くなっていた洗面室の床及び床下を全面交換し断熱材を入れ、無垢の床板(厚さ30㎝)を張り、今後は安心できる状態とし建具についてはガラス戸から断熱・防音のインナーサッシ引違戸を片引戸へ加工し取付けました。