断熱リフォーム工事 1

築浅いコンクリート造の戸建て住宅です。壁断熱を特にされていない1F物置部屋を子供部屋に変更した為、外壁面に面したコンクリート打ちっ放し面に断熱工事をしました。
施工内容は
①コンクリート面に下地胴縁24×50を450ピッチで取付け
②断熱材、硬質ウレタン厚さ25MM充填
③シナベニア厚12MMを写真の様に目透かし張りで納める
④写真の目透かし部分の縦ラインにブラック色のガチャレール取付け
⑤コンセント、エアコン等全て手前に付け替え
意外なほど大工さんの手間が掛かりましたが、とてもきれいに出来たとお客様は喜ばれました。

断熱リフォーム工事 2

新築の戸建て住宅。
完成後お引越しはされたのですが、屋根裏は写真の様な状況で、ここの天井に断熱材・グラスウール厚100MMを全面に充填し、ボードも張り、壁・天井共クロス仕上げをして居室の一部として使用する計画です。

断熱リフォーム工事 3

40年以上経った公団住宅をご購入されました。
全面改修工事をしたのですが、写真は旧和室の床の断熱工事途中の写真です。
ここは1階で、元の床を解体したら約1M下に土が全面現れました。
予定はしていなかったのですが、写真の様に厚さ30MMの硬質ウレタン断熱材を二重に張りました。
この上に合板12MMとフローリング12MMを張りました。

断熱リフォーム工事 4

木造戸建て住宅2F屋根裏の断熱工事です。特に性能の高いグラスウール厚100MMを重ね敷ました。